住民やお客様が高齢化していく中での認知症に関する正しい知識の重要性
先日、品川区役所の高齢福祉課様よりご依頼いただき、
地域の皆さんや企業の社員様に向けて認知症に関する研修の講師をさせていただきました。
また、
企業が社員に向けて認知症について正しい理解を促し、お客様に認知症の方がいたとしても誠実に対応できるようにしていく取り組みとして企業内キャラバンメイト養成講座という取り組み(厚生労働省による取り組み)があります。
こちらも、厚労省より事務局の全国キャラバンメイト協議会様より直接講師のご依頼をいただく機会が増えました。
最近研修を受講してくださった企業様としては
ヤクルト、朝日生命、農協、SMBC信託銀行、イオン銀行、AIG損害保険、サンドラッグ、生協、LIXILイーアールエージャパン、などなど。(敬称略 順不同)
サービスの利用者がおかしな行動や発言をしているように見え、
それは問題あがあって悪質な困ったお客様かと思ったら、
実は認知症が原因で本人も困っていた。でも従業員に正しい知識がないことでそのような発想もなければ対応の仕方もわからず、
余計な精神的な負担がかかってしまった、ということが増えてきています。
まずは正く理解し、相談や連携できる場所を知る機会を持つ。
多くの有名な企業が認知症の理解に興味を持ってくださることは大変心強く感じています。
地域の皆さんや企業の社員様に向けて認知症に関する研修の講師をさせていただきました。
また、
企業が社員に向けて認知症について正しい理解を促し、お客様に認知症の方がいたとしても誠実に対応できるようにしていく取り組みとして企業内キャラバンメイト養成講座という取り組み(厚生労働省による取り組み)があります。
こちらも、厚労省より事務局の全国キャラバンメイト協議会様より直接講師のご依頼をいただく機会が増えました。
最近研修を受講してくださった企業様としては
ヤクルト、朝日生命、農協、SMBC信託銀行、イオン銀行、AIG損害保険、サンドラッグ、生協、LIXILイーアールエージャパン、などなど。(敬称略 順不同)
サービスの利用者がおかしな行動や発言をしているように見え、
それは問題あがあって悪質な困ったお客様かと思ったら、
実は認知症が原因で本人も困っていた。でも従業員に正しい知識がないことでそのような発想もなければ対応の仕方もわからず、
余計な精神的な負担がかかってしまった、ということが増えてきています。
まずは正く理解し、相談や連携できる場所を知る機会を持つ。
多くの有名な企業が認知症の理解に興味を持ってくださることは大変心強く感じています。
誤解や偏見をなくすこと=インフラ
認知症はまだまだ誤解や偏見が非常に多く、
当事者にとっては、様々なサービスを利用する際にちょっとしたボタンのかけ違いや誤解から、問題のあるお客様と捉えられてしまう辛い現実があります。
多くの方の認知症についての誤解がなくなることは、
車椅子が必要な方にとって街中に段差がなくなることは暮らしやすくなることであるように、
地域に安心して暮らせる環境が少しづつ作られることでもあります。
これからも多くの方の誤解を紐解いていける研修をしていきたいと思っています。
当事者にとっては、様々なサービスを利用する際にちょっとしたボタンのかけ違いや誤解から、問題のあるお客様と捉えられてしまう辛い現実があります。
多くの方の認知症についての誤解がなくなることは、
車椅子が必要な方にとって街中に段差がなくなることは暮らしやすくなることであるように、
地域に安心して暮らせる環境が少しづつ作られることでもあります。
これからも多くの方の誤解を紐解いていける研修をしていきたいと思っています。
福祉事務所ランタン
福祉事務所ランタンでは行政や企業様とタッグを組んで世の中の認知症や介護の悩み解決の為のお手伝いを行っています。
研修の開催企画等、気軽にご相談ください。
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